2018 WINTER NAMM : Roswell Pro Audio 比較的安価ながらU67を感じるコンデンサーマイク「Delphos」登場!
こちらはRoswell Pro Audioのブースです。開場中に何度か近くを通ったのですが、時間に余裕が無く通り過ぎておりました。最終日のミーティングの合間に少し時間があったので聞いてみたところ「うん?!U67系かな?」と。そこから真面目にチェックスタートです!
- 2018.01.29 Monday
- NAMM2018 Rec
こちらはRoswell Pro Audioのブースです。開場中に何度か近くを通ったのですが、時間に余裕が無く通り過ぎておりました。最終日のミーティングの合間に少し時間があったので聞いてみたところ「うん?!U67系かな?」と。そこから真面目にチェックスタートです!
カスタムIEMブランドの一つとして、日本でも販売展開されているCTM。オーディオショーの他、NAMM SHOWでもおなじみのIEMブランドです。カスタム、ユニバーサルの両方のラインナップがあり、ユニバーサルモデルではVintage Seriesというプロダクトラインがありましたが、この度、Da Vinciシリーズという新たなプロダクトラインがリリースされました!CTMはカスタムIEMでも比較的導入がしやすい価格帯のモデルが多かったのですが、それを凌駕する2000ドルオーバーの9ドライバー、10ドライバーの2モデルが登場です!
フラッグシップ音源Falcon、定番のオーケストラ音源となりつつあるOrchestral Suiteなど、最近勢いを増しつつあるフランスのソフトウェア音源ブランド「UVI」。NAMM SHOWにもブースを構え、製品デモを行っておりました。同国同士の交流で、展示コーナーにユニークなコントローラーがありましたよ!
ラトビアのモジュラーシンセメーカーErica Synthsブースでは昨年から開発されていたDrum Sequencerが登場!!
日本ではPicoシリーズが馴染み深いですが今回のNammではBlackシリーズが色々と発表されていました。
実力派ドラム音源のSteven Slate Drums。Ver.4になってからユーザーを確実に増やしもはや定番ソフトの一角となったこちらの製品が、満を持して待望のバージョンアップを発表!Slate Companiesのブースでは代表Steven Slate氏が自らデモを行うパフォーマンスが恒例ですが、今年は大ヒット製品VMSのデモの最後にSSD5の紹介を行いました。SlateスタッフにSSD5の実物を見せてもらいつつ、デモはしっかり動画におさめていますよ!
日本でも大人気のワイアレスMIDI I/F「mi.1」でお馴染みのQuicco Soundさんのブースです。
ちょうど一年前のWINTER NAMM2017のShow Reportでご紹介せて頂きました「mi.1e」が遂に製品化し、新バージョンも一緒に展示してありました!
↓そもそも「mi.le」って何?って方はこちらから!
音楽制作、ミックスマスタリングのプロユースだけでなく、ホームオーディオユースでも人気の高いADI-2 Pro。今回リリースされたADI-2 DACはADI-2 ProのAD部を省き、ハイクオリティのDACを導入しやすい価格で出した新製品です。シックなブラックを纏ったデザインで、心揺さぶるサウンドを奏でます。
Grace Design公式facebookで投稿された予告動画にて、m908の展示情報をGet!Grace Designの誇る最新リファレンスモニターコントローラーです!
例年、アリーナに行くまでの通路脇から奥に入っていくと訪れることができるHARMANグループブースでしたが、今年から各メーカーの位置関係が大幅に変更。HARMANグループブース、かなり開放的になっています。その一角にあるJBLコーナーでは、定番モニターLSR30シリーズの第2世代が登場。仕切られた専用の試聴ブースでは常時デモができるようになっていました。
PC1台&お兄さん一人でポスター等の装飾はなし。びっくりするくらいシンプルな展示のSkyTracks.io(https://skytracks.io/)のブースです。
3人組のお客さんがすごいテンション上がっていたのが何気なく目に止まって覗いたところ、とても面白いものを見つけました。前の3人が終わるのを待って話しかけたところ「いや〜お待たせしたね!君のほうが興味ありそうだね〜」と気さくなお兄さんは開発者のマークさんです。